渋谷
7月21
3月25
毎月ファッション誌を大量に読む私。
最近は、忙しいのでなかなか読み切れませんが、それなりに読んでますよ、ファッション誌。
メンズのファッション誌も読みますが、やはり流行の変化が激しい女の子のファッション誌の方が読んでいて楽しいです。
極端な話、メンズのファッション誌の場合は、1年前の雑誌通りのコーデをしても違和感がないような気がします。
今はネオンカラー、流行っていますね〜。
と言うか、ファッション業界で流行らせられているような…。
なぜなら、ファッション誌でモデルさんは、ネオンカラーの服をガンガン着せられていますが、ファッション誌でお馴染みの街角スナップでは、ネオンカラーを着てる娘は、現時点で、あまり居ないような気がします。
そして、私が渋谷や原宿を歩いていても、ネオンカラーの服を着ている娘は、まだまだ少数派のような気がしました。
ましてや、私のように地方都市に住んでいる人間には、ネオンカラーの服を着た女の子は、全く見かけないような気がします。
ファッション誌の他は、見かけるのは、せいぜいテレビで観る芸能人くらいですね。
ネオンカラーは、色彩を考えると着こなしが難しいように感じます。
色彩が強いので、白や黒などの無彩色の服に、せいぜい一点だけ、アクセントとしてネオンカラーを取り入れた方が無難そうだと思う、絵描きの感性の私です。
ファッション誌オタクの私が考えた結果、ネオンカラーは日本人に、どこまで似合うか微妙というところですかね。
着る人を選ぶ流行のような気がします。
もし、日本人が着るなら、黒系などの落ち着いたカラーの髪で着た方が、色のバランスとして良いように感じます。
日本人の顔立ちなのに、金髪にして、その上ネオンカラーの服を着たら、下品になってしまいそうです。
でも、ここまでマスコミで猛プッシュされたら、頑張ってネオンカラーの服を着た女の子が、大量に出て来るのも時間の問題のような気がしますが…。
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌] [雑誌]
1月14
12月25
私が都内で一番好きな街が渋谷です。
その渋谷の片隅にある地味な高層ビルが、私のよく泊まる、セルリアンタワー東急ホテルです。
どこまで地味かと言うと、もうホテルとして開業して、約10年経つホテルのなに、原宿のキャットストリート付近でタクシーを拾い、
『セルリアンタワー東急ホテルお願いします』と言っても、タクシーの運転手さんは、『それは、どこですか?』と聞く位です。
すぐ目の前にそびえる高層ビルであってもです。
その時に、『真正面に見える高層ビルですよ』と、教えてあげても、『知らなかった』と言っていました。
こんな目の前に見えるでかい建物くらい、タクシー運転手には分かると思うのすが…。
また先日、『私は渋谷に詳しくです』と豪語するタクシー運転手に、同じようにお願いしました。
この運転手さんなら、間違いなくホテルに到着すると思ったら、間違えて渋谷エクセル東急ホテルに到着した時もありました。
このホテル、よっぽどタクシー運転手に知られていないホテルなのでしょうか?
このホテルは、10年以上、頻繁に泊まっていますが、ちょっとした裏庭があるのは、以前から知っていましたが、行ったことはありませんでした。
24日の朝、突然散歩がしたくなり、思い付いたように、その裏庭を散歩してみました。
写真のように緑に覆われた小路が続いています。
しかし、ここは渋谷の一等地です。
散歩するには、少し物足りない、数百メートルといったところでしょうか?
中には、こういったコンクリートのオブジェみたいな構造物もあります。
クリスマスのシーズンで、ホテルのロビーには、クリスマスツリーもありました。
この写真は、ロビー2階から撮影したものです。
定宿にしていても、まだまだ未知のエリアがあり、探検しかいがあると感じました。
ちなみに、このホテルには、渋谷には似付かない能楽堂があるのですが、どうすれば能楽堂は見れるのでしょうか?
一度、能楽堂も見てみたいです。
12月2
毎年恒例のようにチャレンジし続けている真冬のレザージャケットに、今年も挑んでいます。
大抵、クリスマス頃には挫折するのですけどね。
でも、今年は負けないようにします。
先日、渋谷にショッピングに行った際、秘蔵の防寒アイテムも購入したことですし…。
近頃は、氷点下2℃にもなるこの地で、街を歩く皆さんは、もうコートやダウンコート姿です。
私もレザージャケットの下にニットを着たり、手袋を装着して、防寒対策を施しています。
でも、足元のデニムが寒いです。
何か厚手の生地のボトムスに変えるのも良いと思います。
この挑戦は、クリスマス頃には決着が付くでしょう。
それまで風邪を引かないように気を付けましょう。
マンションでは、加湿器で乾燥を防ぎ、風邪対策を講じています。
とりあえず、渋谷に来たので、出来たばかりのヒカリエに行って来ました。
私が目指しているのは、ヒカリエにオープンした小山登美夫ギャラリー“8/ART GALLERY”です。
まず、行って驚いたのは、渋谷の駅との連絡橋が、まだ未完成で、部分的にプレハブであったことです。
これは、さすがに仕方ありませんが、次に驚いたのは、エスカレーターは混んでいるのに、店は空いている現象です。
唯一、繁盛しているのが飲食店でした。
やはり、皆さん色気より食い気なのでしょうか?
“8/ART GALLERY”がある8階に行ってみると、人気は、まばらでした。
“8/ART GALLERY”には私を含めて数人というところでしょうか?
私が観たかったのは、ダミアン・バーストの「New Spot Prints」です。
これは、カラフルなドット柄の版画の連作です。
ダミアン・ハーストは、生物のホルマリン漬けの作品や蝶を貼り付けたショッキングな作品が印象でしたが、こんなポップなイメージの作品も制作していたのですね。
ダミアン・ハーストのドット柄の作品は噂には聞いていましたが…。
面白かったのは、近くで観ていた、おばちゃんの集団が、『ねぇ、だみあんはーすとって言うだって。イギリスの人なんだってぇ』という会話です。
現代美術界のスーパースターも、まだまだ一般市民には無名なようです。
私が目指しているのは、ヒカリエにオープンした小山登美夫ギャラリー“8/ART GALLERY”です。
まず、行って驚いたのは、渋谷の駅との連絡橋が、まだ未完成で、部分的にプレハブであったことです。
これは、さすがに仕方ありませんが、次に驚いたのは、エスカレーターは混んでいるのに、店は空いている現象です。
唯一、繁盛しているのが飲食店でした。
やはり、皆さん色気より食い気なのでしょうか?
“8/ART GALLERY”がある8階に行ってみると、人気は、まばらでした。
“8/ART GALLERY”には私を含めて数人というところでしょうか?
私が観たかったのは、ダミアン・バーストの「New Spot Prints」です。
これは、カラフルなドット柄の版画の連作です。
ダミアン・ハーストは、生物のホルマリン漬けの作品や蝶を貼り付けたショッキングな作品が印象でしたが、こんなポップなイメージの作品も制作していたのですね。
ダミアン・ハーストのドット柄の作品は噂には聞いていましたが…。
面白かったのは、近くで観ていた、おばちゃんの集団が、『ねぇ、だみあんはーすとって言うだって。イギリスの人なんだってぇ』という会話です。
現代美術界のスーパースターも、まだまだ一般市民には無名なようです。
5月4
1月31
1月30
28日はSHIBUYA-AXのザ・ダムドのライブに行ってきました。
ライブが始まる前のワクワク感は、たまりませんが、客電が落ちた瞬間が一番興奮します。
そして、赤いベレー帽と四角いサングラスがトレードマークのギタリスト、キャプテン・センシブルの姿を見ると、思わず『おーっ!』と叫んでしまいました。
そして、ベースのスチュとドラムのピンチ、キーボードのモンティが、ウェイト・フォー・ザ・ブラックアウトのイントロを弾き始め、やがてボーカルのヴァニアンが登場しました。
そして途中、キャプテンがジョークを飛ばしながら、曲は進んで行きます。
ダムドの中心人物は、ボーカルのヴァニアンと、ギターのキャプテンですが、私は根っからのキャプテンファンです。
この日の衣装は赤いベレー帽とサングラスの他に白地に赤のボーダーのロンTを着ていました。
ライブの最中に、ふざけたりビールを飲んでいるキャプテンは、非常に好感が持てました。
ライブは全体的にブラック・アルバムと言われる4枚目のアルバムの曲を中心のセットリストでした。
前回来日した時は、ボーカルのヴァニアンが来日出来なかったので、今回はライブとしては、かなり満足した感じがします。
一般的にパンク・バンドとして語られるダムドですが、ヴァニアンの歌声は、元祖ゴスといった趣きです。
曲もキャリアが長いだけあって多種多様な曲調です。
そして、本編が終わるとアンコールで、キャプテンは着ぐるみみたいな、もこもこしたピンクのファーの上下を着て登場しました。
こんな衣装が似合うのはキャプテンだけです。
すっかり、この衣装を気に入った私は、翌日このファーのように毛足が長い服を探しに買い物に出かけることにしました。
12月17
先日、渋谷のCHOOSE LIFE by Katharine Hamnett で服を大量購入してきました。
昔は、バイヤーの如く大量に購入したものですが、現在は服のストックがパンパンになってきたので、
バイヤーの如くまではいかないですけどね。
まずは、上の写真のレザージャケットです。
レザージャケットは好きで、その保有数は自分でも把握しきれてません。
次に紺のベルベットの生地のコートです。
しかも前のボタンは、8連のダブルです。
実に私のキャラに合ったコートだと思います。
コートの下には、上で着ていたレザージャケットを着ています。
ファッションと美術は、私の視覚的な表現欲求を満たしてくれる有効なツールです。
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