画材
4月10
3月29
2月24
いい加減、ギリギリにならないと制作しないクセ治しましょう。
いつもお世話になっている画材屋さん
http://artshopsaigado.blog111.fc2.com/
に、駆け込んだら、案の定バレバレでした。
基本的に私と友人の小岩君は、ギリギリになるまで行動しません。
自分でいつも、その体質を直そうと思うのですが…。
何はともあれ、制作頑張ります!
12月12
11月3
10月7
7月26
7月11
制作中の作品は、徐々に出来上がってきています。
制作は、今年の4月から着手しているので、既に3ヶ月以上かかっている事になります。
なぜなら、今回の作品は久し振りの日本画作品なので、慎重に制作を進めているので、時間がかかってしまうのです。
普段なら、1枚につき、2ヶ月前後で、急げば2週間で完成させてしまうので、いかに慎重に作業を進めているか分かります。
(急げば2週間で完成出来るものを、2ヶ月もかかってしまうのは、肉体的にしんどい事と、全てのスケジュールを作品制作のために犠牲にするので、よっぽどでないと難しいからです)
写真では分かりにくいですが、色はかなりビビッドです。
この絵を見て、誰も日本画画材で描いた作品に見えないでしょう。
それが、この絵の狙いです。
6月21
5月20
現在、数年振りに日本画画材を使った作品を制作中です。洋画と日本画の画材の違いは、洋画はチューブ入りの絵の具を、パレットで水や油で溶きます。それに対し、日本画はパウダー状の岩絵の具を絵皿の上で、膠水で溶きます。また、最大の違いは、洋画は、絵をイーゼルに立て掛けて描きますが、日本画は、寝かせて平らにして描きます。それは、岩絵の具が、パウダー状なので、立て掛けてしまうと、パラパラ床に、こぼれてしまうからです。また、洋画の絵の具は全部チューブ入りですが、岩絵の具は、瓶に入っています。(チューブ入りの日本画画材もあります)そんな違いがあるので、日本画の制作の方が散らかってしまう感じ になってしまいます。そんな感じで、まだ日本画制作は、試運転中といった感じです。まだ借りたばかりの車の、アクセルやブレーキの効きやハンドルの取り回しを確認している感じです。
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