★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

経済

日本の電機メーカーの未来は…

7日は何かと、あまり良い日ではなかったです。
夜に飲むワインだけが唯一の楽しみといった所でしょうか?

先日、某家電量販店に行ったら、フロアがガラガラで、電化製品以外も売り始めていました。
その光景を見ると、いかに家電量販店でテレビが主要な製品であるかを痛感しました。

でも地デジ化で、全国民に一斉に半強制的にテレビを購入させてしまったら、しばらくテレビが売れなくなるのは、経済の素人でも分かる論理です。
テレビは、一度買うと10年は持つ耐久消費材ですからね。

今、日本の電機メーカーが、苦境に立たされていますが、地デジ化でしばらくテレビが売れなくなるのは、予想できなかったのでしょうか?
いや、予想出来たはずです。
メーカーとして何か対策は、出来なかったのでしょうか?
多分、今後数年はテレビは売れないでしょう。
それは、耐久消費材であるテレビを、全国民に一斉に半強制的にテレビを買わせたからです。
何かテレビとは違う製品をヒットさせるしか方法はないような気がします。

テレビ


不器用ですから…

最近、風邪で疲れ気味です。

そのような中で、13日は所用で銀行に行ってきましたよ。
どうも私、銀行は苦手です。
現代的経済生活を送るには、銀行は欠かせない存在だととは思いますが…。
まず私、手先が不器用なもので印鑑を押す作業が、とっても苦手なのです。
大体、部分的に欠けてしまい、もう一回押す羽目に…。

シャチハタは便利ですが、銀行はシャチハタ不可ですし、私のような変わった苗字は店頭には100%置いてなく、シャチハタを特注する羽目になり、面倒です。
本当に、押しても欠けない印鑑って出来ないものでしょうかね?

ところで、『不器用ですから 』のセリフで有名な高倉 健さんは、不器用でも印鑑はキレイに押せるのでしょうか?
気になります。

街中

経済動かさないとね

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24日は、前日飲み過ぎたため、マンションでゆっくり過ごしました。
そのために、溜まっていたネット通販の商品を全て受け取ることが出来ました。
色んな物をネットで買いました。
買った物は、機会があればBlogで、御紹介致しますのでヨロシクです。
やはり、経済動かさないとね。

身も蓋もない話

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街中で共産党が演説していました。
景気回復について論じていましたが、共産党の経済政策は共産主義なのでしょうか?
気になります。

日本は'60年代の高度経済成長から既に50年経ち、地方においても充分なインフラ整備が行き届いています。
つまり、インフラ整備による経済成長が飽和状態で望めないのです。
また、個人消費においても電化製品や自動車のような耐久消費財は一度購入すると、10年は使用出来るので、そうそう買い換えることはないと思います。
長引く日本の不況には、そういった背景があります。
つまり今、早急に買わなければならない物がないという状況です。
10年前に携帯電話産業が興隆したのは、今までにない文明的ツールが登場したことによります。
そんな風に突然新しい文明の利器が生まれれば消費が生まれますが、そんな事がない限り爆発的な消費は起こり得ません。
そんな時に登場したのがエコロジーの概念です。
CO2が地球の温室効果の原因となることを論拠としています。 日本が、国家的に少しでもCO2を排出量が少ない物に買い換えましょう、エコポイント差し上げます、減税しますという新たな需要喚起作戦です。
でも、冷静に考えると古い電化製品を使い続けるのと、新しい電化製品を生産するのと、CO2排出量は、そんなに変わらないのではないかと思います。
そこに、メーカーと政治家との癒着が見え隠れします。
テレビの地デジにしても同じです。
テレビ局としては、視聴率低下の原因になりかねない事案なので、民放各局にしてみれば、迷惑な話でしょう。
でも、買い換え需要の喚起で喜ぶのはメーカーです。
民放各局はメーカーがCMスポンサーになっているので、表立って迷惑だと言えないのです。
また、小泉政権下であったタクシーの規制緩和も、タクシー会社としては迷惑な話ですが、タクシーの台数が増えたため、自動車を製造するメーカーとしては新たな需要喚起となりました。
つまりは、エコロジーも地デジもタクシーの規制緩和も、みなメーカーと政治家が結託した目録なのです。
身も蓋もない話ですけでどね。
でもそれは、メーカーが悪いのではなく、そんなことまでしないと需要喚起が望めない日本の状況が情けないのだと思います。

やはり無理かなぁ?

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23日は用事で何ヶ所かの車で移動したのですが、車を停めようとしたら、複数の駐車場が満車でガッカリさせられました。
そのため、急ぎでない用事は諦めました。        
車の交通量も、やたら多いです。   
雨の日であったということが大きいでしょう。
金曜日という事情もあるでしょう。
そう言えば、歩道にも歩行者が多いでような気がします。

こんな状況を見ると、ひょっとしてみたら、景気は回復基調にあるのではないかと思ったりします。

経済というのは、一種の集団心理で、なぜか『景気が良いです』と言った人が叩かれ、『景気が悪いです』と言った人のほうが絶大なる支持を得ます。
それは日本が空前の好景気だったバブル経済の時でも、しかりです。
当時の『好景気です』という報道に対して否定的な声がありました。
でも、バブル絶頂期よりも、現在の方が格段に生活が苦しくなるとは、当時は誰も思ってもいなかったでしょう。
振り返ってみると、日本がバブル経済だった頃は好景気であったというのが正解です。
そんなものです。
この現象は、現状に満足できないという心理だと思います。
どんなに高給取りでも、『もっとくれ!』と言いますからね。

集団心理で、皆が『景気が悪い、悪い』と思うと、どんどん消費が冷え込んで悪循環に陥ります。
デフレの現在において言わせて頂ければ、何でも値下げすれば良いというものではなく、値下げの度を超えれば、そのうち自分の給料まで値下げされてしまいます。

景気が良い悪いとという事象においては、個人的な懐具合で感情的に述べるのではなく、国全体、世界的なマクロなレベルでのお金の流れを見ていく必要があると思います。
どんなに景気が良い状況でも、懐具合が悪い人が生じるのは、資本主義社会のシステムでは仕方のない現象だと思います。
そういった個人資産の格差を全く廃するならば、共産主義になるしかなく、ソ連の歴史的失敗をみると、やはり無理があるのかなぁと、考えてしまいます。

経済の話はあまり得意ではないのですが、私はそんな事を感じています。


チャラチャラしてますが

私は、そのルックスとは裏腹に、実は保守的な人間です。
私が突き抜けているのは、ファッションや髪型、音楽の趣味や作品の画風だけです。
チャラチャラしたルックスに見えて、実は大人な会話が出来る自分が居ます。
ファッションや音楽の話も好きなのですが、その一方で政治や経済の話も大好きです。
そんな自分のギャップは、どうしたら良いのでしょうかね?
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渋滞

20日は連休の初日のためか、やたらに車が走り回っています。
そのため、やたらに渋滞に遭遇します。
写真のように、信号が、はるか向こうまで青なのに、車列がピクリとも前に進行しません。
近頃、日本経済のダメっぷりを目撃することが多いのですが、この日だけは特別です。

あれ?
日本経済は休日だけで成り立っているのかな?
経済って、平日の需要が主だと思っていたのですが…。
平日って、誰も何も消費しないのかな?
この膨大な台数の車は、平日はどこに行っているのでしょうか?
渋滞の車列に遭遇すると、そんなことを考えてしまいます。

今日はピーターラビット号(MGF)のクラッチの踏み過ぎで、左足が筋肉痛です。
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勉強しなければ…

今日はタイガーピットの矢郷さんと、金沢市の木倉町、西洋膳所『鏑木』で、お食事しました。
このお店は、上品な食器で戴く西洋料理のお店です。
私達は、おまかせコースでしたが、最後のステーキは、なかなかボリュームがありました。
矢郷さんは、いつお話しても知識に富んでいて、圧倒されます。
武術や音楽はもとより、経済についても深い知識があって、勉強になります。
私も勉強しなければ…。

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これはスタグフレーションかもね

昨日、ガソリンスタンドでレギュラーガソリンが、リッターあたり156円という表示を見て、びっくりしました。予測はしていましたが、改めて見ると驚きます。90年代は、リッターあたり、90円を切るか切らないかで、ガソリンスタンドの安売り競争していた時代もあったので驚きです。ガソリンだけでなく、バイオエタノールの影響で、穀物の値段も高騰し、最近は水道料金も値上がりしている地方もあります。景気に関しては、アメリカのサブプライムローンの影響で、世界的規模で景気が減速しています。日本などは、90年代の失われた10年の後、人件費を切り詰めながらも、景気を維持していましたが、こうなると目も当てられません。現在は景気の減速と共に、原油や穀物、水など人間が生きていく為に、絶対必要な物が値上がりしているのです。デフレーションは、物価の値下がりと賃金の値下がりが連動している現象をいいます。しかし、スタグフレーションは、賃金が値下がりしたままで、物価が上昇する現象を言います。現在の、この状況は、スタグフレーションに見えなくないと思います。マスコミや政府日銀の方々も気付いていると思いますが、下手に公表すると、混乱をきたすので、静観しているのでしょう。経済は、一種の心理学のようなもので、余りに不安を煽り立てる報道をすると、民衆は天災の被害者の如くにパニックに陥ります。昭和2年に日本で起こった金融恐慌は、その一例であると思います。バブル経済崩壊後に、100円ショップが流行した時、私は『デフレーションの時代がやって来る』と思いましたが、政府日銀がそれを認めたのは、それから数年後でした。若い読者の方は、分からないと思いますが、バブル経済の時代は、『どんなに高価な物を買ったのか』が、自慢になった時代だったので、100円ショップの登場はショッキングな出来事でした。今回のガソリン販売価格の高騰は、その時に似た感覚を覚えます。ただ、言える事は、世界的規模の物価の上昇は、世界中の人が損をしている訳ではなく、どこかで誰かが儲けて得をしているという物事の表れだと思います。今後、戦争や紛争が起こらなければ良いと思うのですが…。

George Coxよ永遠に

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いつも私に投げ掛けられる言葉は、『いくつまでラバーソールを履き続けるつもりか?』という言葉ですが私は、『ヒカゲがスタークラブ辞めたらやめる』などと言ってお茶を濁していました。
しかし、そうはお茶を濁していてはいられない状況が生じてしまいました。

ラバーソールを製造しているジョージ・コックスが、工場の操業を停止したのです。
まさかと思いました。
なぜなら、日本ではあまり知られていませんが、イギリスは今、空前の好景気とポンド高に沸いているからです。

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しかし、よく調べてみると、現在のイギリスの好景気は、殆んどが金融や証券取引、海外資本によるM&Aによって発生しているようです。
製造業は壊滅的で、ランド・ローバーやジャガーはフォード傘下になり、唯一の国内自動車製造メーカーであったMGローバーに至っては、中国の上海汽車に身売りされて、中国で生産されている有り様です。

こんな状況では、マニアックなシューズメーカーであるジョージ・コックスなぞひとたまりもありません。
製造業においては日本の方が、まだましのようです。

こうして見ると、世界規模で経済の世界で同じ事が起こっているようです。
総じて先進諸国は、
ゞ睛撒擇咯攘堯商業・サービス業が主幹産業になり、その資本の多くはM&Aによって巨大になった企業である。
∪渋ざ箸蓮△發呂篝菴塀国の産業でなくなり、賃金の安いアジア諸国が中心となっている。
という現象が当たり前になっているのです。

すなわち、先進諸国の人達は、『大企業がアジア製品を売るだけ』になっているのです。
ジョージ・コックスのファンである私としては、会社をM&Aで買収してもらい、アジア諸国で製造してでも良いので、作り続けて欲しいのですが、ラバーソールのような非実用的な靴を製造する会社をM&Aで吸収したい会社なぞは恐らく皆無であろうと思います。

※この記事は、投稿当時の原文を損なわない程度に、2017年2月4日に修正致しました。
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