美術
4月14
2月19
昨日の、このブログのPC版の画面の変更は、ブログの管理画面の操作上、偶発的に起こった“アクシデント”だったので、私も驚きました。
写真は、ブログの管理画面の操作に疲れて、やや寝不足気味の私です。
この変化は、昨年7月1日のFacebookのソーシャルボタン設置よりも、大きなブログの変化だと思います。
本当に長い間、ブログをやっていると、色々あるものです。
何かブログの雰囲気が2000年代のブログから、一気に今風の2010年代のブログにモデルチェンジした感じがします。
まぁ、ブログのタイトル画像や背景画像で、結果的に私の作品を観てくれる方が増えるのは嬉しいです。
因みに、タイトル画像は“スイーツはいかが?”のドローイングで、チェック柄の背景画像は“うさロック”という作品です。
こちらが、タイトル画像の“スイーツはいかが?”(2007年)のドローイングです。
そしてこちらが背景画像の“うさロック”(2008年)です。
2月16
2月15
もう、どれほどブライス人形を描いてないでしょう。
このBlogの作品のカテゴリーで調べると、2010年3月5日の“恋するブライスちゃん” 以降、ブライス人形は、描いていません。
それは、私の作品が2009年〜2010年当時に私の作品に、あまりにも“ブライスちゃん”のイメージが付き過ぎたので、私自身、あえて描くのを封印していたからです。
でも、かれこれもう、2009年から3年以上の月日が経ちましたので、私も以前とタッチが変わっていると思うので、以前と違う“ブライスちゃん”を描けるようになったのではないかと考えたためです。
どんな風に仕上がるのか、私自身も予想が付きません。
『どんな風になるか分からない』という実験精神が、私は好きです。
1月29
10月11
先日8日、ギャラリー周りをしてみて、自分自身が『美術の人』なのだと、改めて思いました。
一般に、全く美術に興味がない人が、ギャラリーを何軒も梯子することは、まずないでしょう。
また、私は鑑賞だけでなく、実際に制作をする制作者でもあります。
評論家気取りの鑑賞者とは、違った視点で作品を観賞できるのです。
時々、美術館で作品を観賞していると、作品についての会話が耳に入りますが、結構間違ったことを、さも知っているかのように解説している方に出くわします。
それを聞いていると、『違う!それは違うんですよ!』と言いたくなりますが、妙な人だと思われるので、ぐっとこらえて我慢します。
作品について、色々知りたければ、自分自身で一度制作してみれば良いと思います。
そうすれば、“知識”としてではなく、“体が覚えて”いて、展示されている作品の良さが、様々に分かると思います。
一般に、全く美術に興味がない人が、ギャラリーを何軒も梯子することは、まずないでしょう。
また、私は鑑賞だけでなく、実際に制作をする制作者でもあります。
評論家気取りの鑑賞者とは、違った視点で作品を観賞できるのです。
時々、美術館で作品を観賞していると、作品についての会話が耳に入りますが、結構間違ったことを、さも知っているかのように解説している方に出くわします。
それを聞いていると、『違う!それは違うんですよ!』と言いたくなりますが、妙な人だと思われるので、ぐっとこらえて我慢します。
作品について、色々知りたければ、自分自身で一度制作してみれば良いと思います。
そうすれば、“知識”としてではなく、“体が覚えて”いて、展示されている作品の良さが、様々に分かると思います。
10月8
昨日は、風邪を引いて起きているのも大変でしたが、8日は起きてみると、少し倦怠感が楽になってきています。
まだ多少のどが痛いですが、何とか動けそうです。
ほとんど、2日間コンビニぐらいしか外出してないので、この日は盛岡のギャラリー巡りをすることにしました。
まずは、この日最終日となる『絵画・陶・金属工芸展』を旧石井県令邸へ行って観てみました。
この展示は、早坂幸子さん、岩渕毅弘さん、石川深雪さん、菊池 翔さんで、文字通り、絵画と陶と金属工芸の作品を同時に展示しています。
毎年拝見していますが、明治時代に建てられた洋館である旧石井県令邸の雰囲気と相まって、何とも言えない良い雰囲気になっています。
次に岩手県民会館に移動し、第65回岩手芸術祭美術展の現代美術部門を観ました。
芸術祭賞を受賞した福田沙也さんの作品は二点ありましたが、どちらも彼女らしいタッチの作品で、唸らせられました。
そして次にギャラリーのCygに行って、佐佐木實「書書葉葉」を観ました。
とても、『書』の範疇に入り切らない作品で、まさに現代美術です。
そして、やはりギャラリーである彩園子IIに行って『ごにんてん』を観ました。
さかしたまりん、ふるかわあすみ、たかやましほこ、おぐらのぞみ、せがわさとみ、の女の子ばかりの5人展でした。
内容も人形やドレスをモチーフにした女の子らしい展示でしたが、
私は『女の子っぽい展示』が大好きなので満足しました。
それは私自身の作風が、女の子っぽい作風なので分かると思います。
下の写真は、『絵画・陶・金属工芸展』の展示会場である旧石井県令邸。
まだ多少のどが痛いですが、何とか動けそうです。
ほとんど、2日間コンビニぐらいしか外出してないので、この日は盛岡のギャラリー巡りをすることにしました。
まずは、この日最終日となる『絵画・陶・金属工芸展』を旧石井県令邸へ行って観てみました。
この展示は、早坂幸子さん、岩渕毅弘さん、石川深雪さん、菊池 翔さんで、文字通り、絵画と陶と金属工芸の作品を同時に展示しています。
毎年拝見していますが、明治時代に建てられた洋館である旧石井県令邸の雰囲気と相まって、何とも言えない良い雰囲気になっています。
次に岩手県民会館に移動し、第65回岩手芸術祭美術展の現代美術部門を観ました。
芸術祭賞を受賞した福田沙也さんの作品は二点ありましたが、どちらも彼女らしいタッチの作品で、唸らせられました。
そして次にギャラリーのCygに行って、佐佐木實「書書葉葉」を観ました。
とても、『書』の範疇に入り切らない作品で、まさに現代美術です。
そして、やはりギャラリーである彩園子IIに行って『ごにんてん』を観ました。
さかしたまりん、ふるかわあすみ、たかやましほこ、おぐらのぞみ、せがわさとみ、の女の子ばかりの5人展でした。
内容も人形やドレスをモチーフにした女の子らしい展示でしたが、
私は『女の子っぽい展示』が大好きなので満足しました。
それは私自身の作風が、女の子っぽい作風なので分かると思います。
下の写真は、『絵画・陶・金属工芸展』の展示会場である旧石井県令邸。
9月9
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