PC版のブログの背景を、私の作品にしていましたが、5月3日の13:40、シンプルなものに変更しました。
理由は画面を見て、ただうるさいように感じたからです。
他意は、ありません。
元に戻して欲しいという声があれば戻しますが、近頃はスマートフォンで見る方が多いので、あまり関係ないのかな?

私もかれこれ、6年以上も毎日のようにブログを更新しています。
最初は書き方が、かなり危うかったですが、毎日一日も欠くことなく書いているうちに、大分慣れてきました。
自分がブログの執筆に慣れて来ると、段々上手いブログと、そうでないブログを見分けられるようになってきます。
やはり上手なブログは、目的意識があり、何かのテーマに特化したブログが、分かりやすくて良いと思います。
一番読んで痛いと感じるブログは、一般人が、芸能人ブログを真似て行間を開け過ぎて書くブログですね。
芸能人でも、行間を開け過ぎるブログは、あまり賢明でないように感じます。
多分、読み易さに配慮したものだと思うのですが、何にでも程があるかと思います。

私、自分自身がブログを書くため、勉強のつもりで毎日毎日、様々な方のブログを読んでいます。
自分でも、かなり失敗を繰り返して来ました。
だから、私も過去のブログを読むと冷や汗が出る思いがします。
そこで、6年以上ほぼ毎日ブログを書き続けた私が、その経験で得たものを列記します。

1.日記風にせず、何を訴えたいのか、テーマを決めたブログにする。
(私、ブログを始めた当初、何も知らず、“絵描きの日記”と名付けたことを、今では後悔しています。とりあえず、今では私の作品や展示のPR用にと自分で割り切っています)
2.他の人のプライバシーを尊重する。
(これも、日記風のブログにありがちなことですが、不用意に○○さんとどこかに行ったとか、書かない方が無難だと思います)
3.著作権を尊重する。
(これも私、結構失敗しました。今では何か本やCDを紹介した時は、アマゾンの情報を添付して、“広告”の体裁にするように心掛けています)
4.特定の個人を誹謗中傷しない。
(これは、人として当然のこと)
5.写真を載せる。
(これだけでも、大分ブログの内容が分かり易くなるし、見栄えも良くなります)
6.マメに更新する!
(毎日、誰かに読んでもらうには、結構重要なことです。これがあるので、昨今のブログ離れが進んでいるのでは?)

こんな所でしょうかね?
でも、今はTwitterやfacebookなどのSNSの時代です。
私が、上に書いたことは、ブログという古いメディアについてのことなのかも知れません。
でも、私がブログを始めた2007年には、Twitterやfacebookもない時代でしたからね。
単に、その頃からずっと毎日続いて来たと考えて頂ければよろしいかと思います。
そんな訳で、私は毎日Macに向かってブログを執筆しています。
あっ、そんな私もfacebookにハマっていますよ、一応…。

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