★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

路地

路地に入ると…

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今日は静かに過ごしていました。
車に乗って用事を済ませましたが、ウェラー号(フリーランダー2)は、車幅が広くて路地に入ると運転が大変でした。
一方通行の狭い路地の両側に路駐の車…。
駐車禁止の路地なのに…。
そうなると、通り抜けることが出来なくなります。
右側に停めていた車に人が乗っていて、状況を察知したようで、車を移動してくれました。
やはり、狭い一方通行の路地の、道路の両側の路駐はやめましょう。

これは、たまらん

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路地を歩いていたら、雪が降ってきて、うっすら、積もってきました。
ライダースジャケットでは、ちょっと寒いです。
急に降ってきたので、傘も持って来ていません。
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これは、たまらんと、屋内へ。
いやぁ寒かったなぁ…。

街角に残っていた昭和

街のド真ん中の細い路地に、こんな昭和な雰囲気満載な看板が残っていました。まず、板壁が凄いですね。これは、絶対に昭和初期に建てられたようですね。周りはコンクリートジャングルと化しているのので、板壁自体が異質な物に見えます。看板も縦書きである所が、時代を感じさせます。読んでみますと、『この道路は駐車できません/(右側余地三.五メートル以下)/〇〇 二輪車/傷病人の救護 荷物の/積卸のため運転者が/自動車の附近にいるとき/交通安全協会盛岡支部』と書いてあります。〇〇には、うっすらと『除く』と書いてありますが、ほとんど意図的に消してあります。誰かのいたずらか、あるいはこの板壁の住宅の所有者が、救急車や宅配便が来ても止めてもらいたくないからなのか、消したのでしょう。文面もどこか古臭い感じです。なぜか、改行のセンスが微妙です。5a437045.jpg
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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