★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

金沢市

ANAクラウンプラザホテル金沢の、おせち料理

この年末年始はANAクラウンプラザホテル金沢で、過ごしています。
このホテルの和食、『雲海』の、おせち料理を食べました。
右下の味噌汁のような、お椀は、お雑煮で、白味噌仕立てで丸型の、お餅です。
金沢では、お餅は四角くなく、丸餅が基本なんですよ。
お正月のホテルの料理は、おせち料理が楽しみです。

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FDA→しらさぎ

30日は、金沢に里帰りするための道中です。
とりあえずは、花巻空港から名古屋小牧空港まで飛行機で向かいました。
FDA(フジドリームエアラインズ)の飛行機は、機内サービスで、飲み物だけでなく、クロワッサンを全員に配っていました。
また、今時の国内線航空会社にしては珍しく、きちんと新聞のサービスもありました。
その後、バスでJR名古屋駅に移動し、特急『しらさぎ』で金沢に向かいました。
帰省シーズンで、『しらさぎ』も指定席・グリーン車は、満席だそうです。
いよいよ、年の瀬がやってきました!

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金沢への里帰り

12月30日から1月2日まで、金沢に里帰りします。
一昨年の年末に里帰りした際は、小松空港行きの飛行機が、全便欠航した体験で、冬の日本海側へ、飛行機で向かうのは、欠航のリスクが高いと考えました。
そこで、今回は日本海側の小松空港には飛ばず、花巻空港から小牧空港という太平洋側ルートを飛行機で飛び、名古屋駅から、JRの特急『しらさぎ』で金沢駅に向かうルートにしました。
冬の日本海側の交通は、JRさえ運行すれば、金沢に無事に辿り着けると思いますが…。
とりあえず、30日の朝に出発します。
その結果、どうなることやら…。

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第36回公募日創展&新院展選抜金沢展

真夏の思い出
















私の作品、“真夏の思い出”(100.0×80.3 cm)が、2日間限定で金沢に巡回!!

第36回公募日創展&新院展選抜金沢展

会期:平成24年12月22日(土)〜12月23日(日・祝)
会場:石川県立美術館
   金沢市出羽町2-1 
開館時間:9時半〜午後6時(入館は午後5時30分まで)

石川県立美術館の展示スケジュールは、こちらです。
企画展示室12月の項を参照。
        ↓
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/information/index_sched.html

多忙な里帰り

故郷の金沢に行ってきました。
多忙な里帰りでした。
行って、講演して、片町で翌日の4時まで飲みました。
その日の昼は友人の小岩君一家と寿司屋さんに行って、猛スピードで小松空港へ行き、駆け込み乗車ならぬ駆け込み搭乗しました。
まさにジェットコースターのような日々でした。

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香林坊地下駐車場のサービス券

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新しい搬入車のフリーランダー2の納車が近付いてきたので、現搬入車のフォレスターから、車内の私物を撤去しています。
私は車の中に、むやみやたらに物は置かない方なのですが、グローブボックスから、出てくるわ出てくるわ、色んな物が…。
金沢に住んでいた頃に届いたJAFの封書なんて物が出てきました。

そして、金沢の香林坊地下駐車場のサービス券が…。
まだ使えるかなぁ〜。
やっぱり使えないか。

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今日は車内の私物を撤去したので、明日は荷台の荷物を撤去しようと思っています。

江戸時代の面影が残る城下町に縁がある話

今年の正月は故郷の金沢ともう一つの故郷、盛岡で過ごしました。
ほとんど、大きな戦災・震災に逢っていない金沢と盛岡は、
そこかしこに江戸末期や明治時代の面影を残す城下町であるという共通点があります。
どちらも中心部では、江戸時代の地図が現代でも使えなくもないのが、凄いです。
私の人生は、何故か江戸時代の面影を残す城下町に縁があります。

下の写真は金沢城
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下の写真は盛岡城です。
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明治以降、金沢市と盛岡市はどちらも県庁所在地となり、城を中心に城下町の枠組みを壊さず、街作りが進まれていきました。

下の写真は、私も大好きな金沢の歓楽街、片町のスクランブル交差点です。
至近距離に金沢城があります。
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下の写真は盛岡の中心部、菜園のスクランブル交差点です。
盛岡城は、すぐ近くです。
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平成に入ると、金沢市と盛岡市はどちらも中核市という行政単位になり、その存在感を示します。
そして、歴史的建造物と、現代的な建造物が渾然一体になっていきます。

これが金沢の新しい顔、もてなしドームです。
とても現代的ですね。
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これが盛岡の新しい顔、マリオスです。
質実剛健な気質が伝わります。
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人生の大半を金沢市と盛岡市という城下町・県庁所在地・中核市の中心部に生活したのは貴重な経験だと思います。
おそらく人生のうちに、金沢市と盛岡市に両方に住民票を置いたことがあり、住み着いて、住民税も払納めていたことがある人は少ないでしょうね。

住んでみた感想は、金沢と盛岡も、武士や町人の文化が現代まで脈々と息づいているんだなぁと感じます。
どちらの市も道路が狭いのは難ですけどね。
それぞれの文化的嗜好の違いとしては、下の写真の例のように、金沢は江戸時代を残そうとする傾向があるのに対し、盛岡は明治時代を残そうとする傾向があることです。

例1.) 金沢の東茶屋街
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例2.) 盛岡の旧石井県令邸
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金沢良いとこ

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今日は疲れました。
金沢良いとこ、一度はおいで。
写真は私が好きな片町スクランブル交差点です。

金沢滞在

お正月は、ずっと金沢に滞在していました。
ホテルの寿司屋さんに行ったら、行きつけの寿司屋さんがホテルに出向してて、声をかけられて、ビックリしました。
ホント、金沢の方にあたたかい温もりを感じます。
写真は私が大好きなホテル日航金沢の内装です。

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残念

この連休は、金沢に里帰りする予定だったのですが、用事があり行けなくて残念です。
金沢に一生住んでいたかったのですが、人生狂いました。
残念です。
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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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