金沢市
12月31
12月30
12月23
私の作品、“真夏の思い出”(100.0×80.3 cm)が、2日間限定で金沢に巡回!!
第36回公募日創展&新院展選抜金沢展
会期:平成24年12月22日(土)〜12月23日(日・祝)
会場:石川県立美術館
金沢市出羽町2-1
開館時間:9時半〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
石川県立美術館の展示スケジュールは、こちらです。
企画展示室12月の項を参照。
↓
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/information/index_sched.html
11月14
10月18
1月12
今年の正月は故郷の金沢ともう一つの故郷、盛岡で過ごしました。
ほとんど、大きな戦災・震災に逢っていない金沢と盛岡は、
そこかしこに江戸末期や明治時代の面影を残す城下町であるという共通点があります。
どちらも中心部では、江戸時代の地図が現代でも使えなくもないのが、凄いです。
私の人生は、何故か江戸時代の面影を残す城下町に縁があります。
下の写真は金沢城
下の写真は盛岡城です。
明治以降、金沢市と盛岡市はどちらも県庁所在地となり、城を中心に城下町の枠組みを壊さず、街作りが進まれていきました。
下の写真は、私も大好きな金沢の歓楽街、片町のスクランブル交差点です。
至近距離に金沢城があります。
下の写真は盛岡の中心部、菜園のスクランブル交差点です。
盛岡城は、すぐ近くです。
平成に入ると、金沢市と盛岡市はどちらも中核市という行政単位になり、その存在感を示します。
そして、歴史的建造物と、現代的な建造物が渾然一体になっていきます。
これが金沢の新しい顔、もてなしドームです。
とても現代的ですね。
これが盛岡の新しい顔、マリオスです。
質実剛健な気質が伝わります。
人生の大半を金沢市と盛岡市という城下町・県庁所在地・中核市の中心部に生活したのは貴重な経験だと思います。
おそらく人生のうちに、金沢市と盛岡市に両方に住民票を置いたことがあり、住み着いて、住民税も払納めていたことがある人は少ないでしょうね。
住んでみた感想は、金沢と盛岡も、武士や町人の文化が現代まで脈々と息づいているんだなぁと感じます。
どちらの市も道路が狭いのは難ですけどね。
それぞれの文化的嗜好の違いとしては、下の写真の例のように、金沢は江戸時代を残そうとする傾向があるのに対し、盛岡は明治時代を残そうとする傾向があることです。
例1.) 金沢の東茶屋街
例2.) 盛岡の旧石井県令邸
ほとんど、大きな戦災・震災に逢っていない金沢と盛岡は、
そこかしこに江戸末期や明治時代の面影を残す城下町であるという共通点があります。
どちらも中心部では、江戸時代の地図が現代でも使えなくもないのが、凄いです。
私の人生は、何故か江戸時代の面影を残す城下町に縁があります。
下の写真は金沢城
下の写真は盛岡城です。
明治以降、金沢市と盛岡市はどちらも県庁所在地となり、城を中心に城下町の枠組みを壊さず、街作りが進まれていきました。
下の写真は、私も大好きな金沢の歓楽街、片町のスクランブル交差点です。
至近距離に金沢城があります。
下の写真は盛岡の中心部、菜園のスクランブル交差点です。
盛岡城は、すぐ近くです。
平成に入ると、金沢市と盛岡市はどちらも中核市という行政単位になり、その存在感を示します。
そして、歴史的建造物と、現代的な建造物が渾然一体になっていきます。
これが金沢の新しい顔、もてなしドームです。
とても現代的ですね。
これが盛岡の新しい顔、マリオスです。
質実剛健な気質が伝わります。
人生の大半を金沢市と盛岡市という城下町・県庁所在地・中核市の中心部に生活したのは貴重な経験だと思います。
おそらく人生のうちに、金沢市と盛岡市に両方に住民票を置いたことがあり、住み着いて、住民税も払納めていたことがある人は少ないでしょうね。
住んでみた感想は、金沢と盛岡も、武士や町人の文化が現代まで脈々と息づいているんだなぁと感じます。
どちらの市も道路が狭いのは難ですけどね。
それぞれの文化的嗜好の違いとしては、下の写真の例のように、金沢は江戸時代を残そうとする傾向があるのに対し、盛岡は明治時代を残そうとする傾向があることです。
例1.) 金沢の東茶屋街
例2.) 盛岡の旧石井県令邸
1月7
1月2
9月22
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