★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

香林坊

香林坊地下駐車場のサービス券

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新しい搬入車のフリーランダー2の納車が近付いてきたので、現搬入車のフォレスターから、車内の私物を撤去しています。
私は車の中に、むやみやたらに物は置かない方なのですが、グローブボックスから、出てくるわ出てくるわ、色んな物が…。
金沢に住んでいた頃に届いたJAFの封書なんて物が出てきました。

そして、金沢の香林坊地下駐車場のサービス券が…。
まだ使えるかなぁ〜。
やっぱり使えないか。

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今日は車内の私物を撤去したので、明日は荷台の荷物を撤去しようと思っています。

オ・ルヴォワール・シモーヌのCDを聴きました

また、ややこしくてマニアックなユニット名のCDで申し訳ないですが、オ・ルヴォワール・シモーヌのCDを聴きました。
これは、N.Y.はブルックリン出身の女の子3人組のユニットです。

実はこのCDは金沢・香林坊のレーベル、Rallyeからリリースされています。
なぜブルックリン出身の女の子が、香林坊のレーベルからリリースなのか、詳細は不明ですが、私の故郷である金沢にゆかりがあることは確かなようです。
レーベルの会社の場所は北国新聞赤羽ホールの裏手にあるようですが…。
そう言えば、ここにライリーと言うセレクトショップがありましたね。
(Rallyeはセレクトショップも経営)

まあ、金沢ネタはこれ位にして、肝心のオ・ルヴォワール・シモーヌのサウンドを説明すると、“エレクトニカ”という感じでしょうか?
決してテクノではないです。
何か楽器屋さんで売っている、安いキーボードで作ったようなサウンドです。
ボーカルも、フワフワ浮遊感たっぷりに乗ってきます。
このチープさは、恐らく意図的なものでしょう。
チープなサウンドではなく、中田ヤスタカさんのようなハイテクなサウンドで、女の子3人組だったったら、Perfumeになってしまいますからね。
(そう言えば、中田ヤスタカさんも金沢出身ですね)
このユルくてガーリーという所が、オ・ルヴォワール・シモーヌの良さなのです。

このサウンドは、ファッション雑誌を読んでいる時やティータイムにピッタリです。
実際、アニエスベーのファッションショーにも使われたそうです。

去年は日本でライブもやったそうですが、お客さんは女の子が多そうですね。
パンクのライブのように、客から『早くやれ!』とダミ声を浴びせられることはないでしょうね。

そう言えば、オ・ルヴォワール・シモーヌはレーベル元の金沢に来たことあるのでしょうか?
金沢で、チャンカレ(カレーのチャンピオン)行って、『Lカツ』を注文したのでしょうか?
気になります。
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日比野克彦アートプロジェクト

またまた行ってきました。金沢21世紀美術館にです。7月にもこのブログに書きましたが、よく飽きもせず…。金沢に住んでる時から換算すると、もう数えられない位行ってますよ。そもそも金沢21世紀美術館とは、日本でも珍しいインスタレーション(簡単に言うと空間型アート)中心の美術館なので、行ける時に行っておかないと損だと思っているからです。今回は段ボールアーティストの『日比野克彦アートプロジェクト』が展示メインとなっております。一番の目玉は段ボールで作った海賊船が3艘も部屋に鎮座するインスタレーションです。c0771e70.jpg
14ab8647.jpg定番のレアンドロのプールにも行きました。でもちょっと飽きたかなぁ。
23aa19b6.jpgクリスマスシーズン恒例の香林坊アトリオのリボンもついていました。もう年末ですね。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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