★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

Damned

今日はダムドのライブの日

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相変わらず、ライブに備えてダムドの曲を聴きまくっています。
私が好きなアルバムは、彼らの3枚目のアルバム、マシンガン・エチケット
(Machine Gun Etiquette)です。
一度、短期間の解散を経て、主要なソングライターである、ブライアン・ジェイムズが抜けた形のアルバムで、ソングライティングは各メンバーの共作になっています。
現在にいたるダムドの基礎を築いたアルバムです。
ファーストのようなゴリゴリなパンク色は薄れ、ポップで聴きやすいです。

今日は、いよいよダムドのライブの日です。
SHIBUYA-AXに張り切って行きますよ!

ダムド聴きまくってます

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1月28日のダムドのライブに向けて、改めてダムドを聴きまくっています。
アルバムも全て揃えました。
パンクロック最高です。
それにしても、このダムドのファースト、“Damned Damned Damned”
のジャケットのデザインは、痛快で大好きです。

ダムドの…

ダムド(The Damned)のライブアルバム、“Recorded Live At Woolwich Coronet: 11 July 1985”を買いました。
このアルバムは奇妙な点がいくつかありますが、最大の謎はCDはなくて、アナログ盤LPのみの発売であることです。
もう一つ奇妙な点はイギリスのバンドなのに、アメリカで発売されています。
そして、ライブ音源の観客の歓声をブツッと切って編集してあることも奇妙です。
更に、20年以上前のライブ音源が今年の4月7日に発売されたこともです。

一瞬、ブートレグ(海賊盤)かと思いきや、ジャケットや音質にブートレグ臭さはありません。
何より大手のHMVで買ったので、さすがにブートレグではないでしょう。

まあ、色々謎が多いですが、ライブ録音である上にアナログ盤なので、シンバルの音が実に生々しく聴こえます。
また、イギー・ポップの“Lust For Life”をカバーしていることも興味深いですかね。

この通り、ジャケットは丁寧に作られています。
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レーベルは、こんな感じです。
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ライブアルバムなのに曲間が途切れ途切れなのが残念です。
DSCN0909
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『シャキーンとした猫』
2019年

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