Dr.マーチン
1月25

Dr.マーチン2976 QUADを履き始めて、約20日が経ち、ようやく足に馴染んできました。
最初は皮が固く、足を突っ込むことも困難で、右の足首に靴擦れを起こしたりしました。
また、あまりの皮の固さに走ることも、ままなりませんでした。
今はサイドゴアブーツに足を突っ込むこともし易くなり、走ることも可能になりました。
特に冬場だったので、余計に皮が固く、ミンクオイルを2回も塗って柔らかくしようと努力しました。
あとは、ひたすら毎日履くことですね。
上の写真が現在のDr.マーチン2976 QUADの状態で、下の写真が新品の状態です。
まだ少し皮の固さが残っていますが、つま先手前にシワが生じて来ていることが確認出来ます。


Dr.マーチン2976 QUADを購入してから、8日経ちました。
新品のDr.マーチンは、固い皮が基本なので歩いて、足に馴染ませなければなりません。
柔らかくするために、まずはミンクオイルで磨きましたが、過度のミンクオイルは型くずれの原因になりますので、ただもう歩くのみです。
最初はサイドゴアの足首の部分が細くて、足を突っ込むことすら大変でしたが、今は着脱においては、それほど大変ではなくなって来ました。
しかし、階段を降りる時にサイドゴアが入っていないブーツの正面上端が、足首に当り、痛いことが問題になっています。
しかし、歩いて馴染ませなければなりませんので、とにかくウォーキングをします!
正月2日の凍結路面を歩いてみました。
Dr.マーチン2976 QUADは、ゴツいソールパターンで、凍結した路面も滑ることなく歩くことが出来ます。
上の写真は除雪車が作った圧雪になった雪の山に足をかけてポーズです。
このような圧雪でも、全く滑らず乗り上がることが可能です。
そして、下の写真は透き通る氷の上も歩いてみました。
全く、滑らず歩くことが出来ました。


私は、Dr.マーチン2976を愛用しています。
Dr.マーチン2976は、サイドゴアブーツなので、靴の脱ぐ履きが多い日本人のライフスタイルに合っているからです。
また、履き心地も抜群であることも理由です。
なので、Dr.マーチン2976はブラックとチェリーレッドの、2足共に持っています。
しかし、ブラックのDr.マーチン2976は2009年のモデルで、サイドゴアが伸びきり、ソールも穴が空きそうになりました。
そこで、ブラックのDr.マーチン2976を買い替えることに致しました。
10年も使用すれば、もう充分でしょう!
せっかくブラックのDr.マーチン2976を買い替えることになりましたので、QUADという新しいタイプのソールの物にすることにしました。
外観は、やや厚底でイエローステッチが目立つ、格好いいルックスとなりました。
そして、ソールのパターンは下の写真のようにゴツく、地面が毎日凍結する寒冷地では、滑り難くて有り難いパターンとなっています。

これで、Dr.マーチン2976はチェリーレッドもブラックも、両方共に履き潰して2足目になりました。
自分が気に入っているアイテムは、買い替えしても同じ物が欲しいものです。

極寒の地で、凍結した路面も滑らず歩けて、しかもオシャレなDr.マーチンのBEXソールの靴です。
しかし、一番繁用しているBEXソールの1足が、『この冬は何か滑るな』と思っていましたら、ソールの目が擦り減ってしまっていました。
2012年に購入したものですが、痛みもありますし、何より滑りますので、後継となるBEXソールに買い替えることにしました。
それが、上の写真のDr. マーチン 1461 BEXです。
Dr. マーチン 1461 は、定番の3ホールのタイプですが、ソールも一般的なタイプです。
しかし、この冬の新製品で、BEXソールをリリースして頂きましたので、購入致しました。
シューレースの色は黒なのですが、それでは面白みに欠けるので、ワインレッドの"オックスブラッド リボン レース"に変えて、結び目もちょっと工夫して、アレンジを加えてみましたよ。
そして、これが新品のBEXソールです。

ゴツいですね。
これで、コチコチに凍結した路面も安全に歩けそうです。

2月5

私は、いい歳した野郎なのですが、若い女の子のファッション誌、“NYLON”を毎月読んで、ラバーソールやDr.マーチンを履いて、渋谷パルコでショッピングをしています。
最近、同世代の方々が皆さん大人になり、成熟して行く様子を見て、自分自身がピーターパンみたいな気分になってしまいます。
とは言いながらも、今日も“NYLON JAPAN 2013年 03月号”を読みました。
最近の女の子の服は、やたらに色がビビットだなぁ〜と思ったら、そういった服は、
“ネオンカラー”と言うそうです。
勉強になったなぁ〜。
“NYLON”の新垣結衣さんをモデルにした連載、“yui's Fashion patrol”で、特集をやっていました。
でも、まだ“ネオンカラー”の服を着た女の子を見かけるのは、ファッション誌やテレビに出ている芸能人くらいで、まだまだ渋谷や原宿でも見る頻度が少ないのは、ある意味ハードルが高い着こなしが必要だからなのかも知れません。
着る人も選びそうな気もしますよね。
そう言えば、“NYLON”の音楽欄で、私が昨年末から愛聴している若手シンガーソングライター、ジェイク・バグを取り上げていました。
“NYLON”での紹介が遅いのか、それとも私の耳が早いのか、どちらでしょうか?
私がファッション誌で、あえて女性誌を読むのは、メンズのファッション誌は、1年程度で大きく変化することことは稀で、毎年・毎シーズン読んでも、変わり映えしないからです。
メンズのファッション誌は、『同じこと、去年も読んだなぁ』、と思うことが多々あります。
レディースのファッションは、1年違うだけで全然内容が変わってしまいますからね。
レディースのファッション誌の方が、メンズよりも読んでいて数倍楽しいのです。
![NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51V95KBLGJL._SL160_.jpg)
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2013年 03月号 [雑誌]

毎年冬、恒例のアウターをレザージャケット姿で、激寒の地で冬を乗り超えられるかという、チャレンジの続報です。
大方、毎年12月20日頃でギブアップするのが通例ですが、今シーズンは1月8日まで頑張れています。
そして、この日、外出した時の気温は、ついに氷点下8℃です!
この寒さ、もう笑うしかないです。
使用するレザージャケットは、おなじみの写真の襟元にボアが付いた変形ライダースジャケットです。
その下にはニットを着込んで完全防備です。
そして、忘れていけないのは、手袋です。
手袋をしないと、氷点下8℃では手がちぎれそうな位、痛くなります。
万が一、凍結路面で転倒した際の、手の保護にもなります。
先日、手袋をせずに滑り転んで、氷で右手の一部を擦りむきました。

足元は凍結路面でもグリップする、おなじみのDr.マーチン ラムゼイクリーパーです。
そして、ボトムスはデニムでは辛くなってきたので、昨年末に購入したコーデュロイのボトムスで完全防備です。

下の写真は、氷点下8℃下の歩道の状況です。
溶け残った雪がコチコチに凍結しています。
ツルツルですよ。

氷点下8℃でレザージャケットで乗り切った感想は、レザージャケットの下にニットを着込んで、手袋で完全防備しても、ボトムスの裾から冷気が入り込む感覚がしました。
それでも、デニムからコーデュロイへボトムスを変更して、下半身の寒さは軽減されたように思います。
しかしこのチャレンジ、そろそろ限界が近付いているように感じられます。
12月21
毎年恒例の、アウターをレザージャケット姿で、激寒の地で冬を乗り超えられるか、チャレンジの続報です。
大方、毎年12月20日頃でギブアップするのが通例ですが、ついに20日になってしまいました。
20日の朝に私が外出した時の気温は、ついに氷点下6℃です!
使用するレザージャケットは、おなじみの写真の首元にボアが付いた変形ライダースジャケットです。
その下にはニットで完全防備です。
足元は凍結路面でもグリップする、おなじみのDr.マーチン ラムゼイクリーパーです。
そして、手袋です。

先日の氷点下3℃の時と違うのは、上着は完全防備で良いのですが、とにかくボトムスのデニムが寒いです。
デニムの寒さは、これからの課題です。
このデニムで、この冬を乗り越えられるのでしょうか?
そして、下の写真が氷点下6℃の状態でのアスファルトです。
溶け残った雪が、コチコチに凍っています。
手袋は、防寒だけでなく、万が一に転倒した場合の手の保護の意味合いもあります。
大方、毎年12月20日頃でギブアップするのが通例ですが、ついに20日になってしまいました。
20日の朝に私が外出した時の気温は、ついに氷点下6℃です!
使用するレザージャケットは、おなじみの写真の首元にボアが付いた変形ライダースジャケットです。
その下にはニットで完全防備です。
足元は凍結路面でもグリップする、おなじみのDr.マーチン ラムゼイクリーパーです。
そして、手袋です。

先日の氷点下3℃の時と違うのは、上着は完全防備で良いのですが、とにかくボトムスのデニムが寒いです。
デニムの寒さは、これからの課題です。
このデニムで、この冬を乗り越えられるのでしょうか?
そして、下の写真が氷点下6℃の状態でのアスファルトです。
溶け残った雪が、コチコチに凍っています。
手袋は、防寒だけでなく、万が一に転倒した場合の手の保護の意味合いもあります。

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