Dr.マーチン2976
11月2
1月25
Dr.マーチン2976 QUADを購入してから、8日経ちました。
新品のDr.マーチンは、固い皮が基本なので歩いて、足に馴染ませなければなりません。
柔らかくするために、まずはミンクオイルで磨きましたが、過度のミンクオイルは型くずれの原因になりますので、ただもう歩くのみです。
最初はサイドゴアの足首の部分が細くて、足を突っ込むことすら大変でしたが、今は着脱においては、それほど大変ではなくなって来ました。
しかし、階段を降りる時にサイドゴアが入っていないブーツの正面上端が、足首に当り、痛いことが問題になっています。
しかし、歩いて馴染ませなければなりませんので、とにかくウォーキングをします!
正月2日の凍結路面を歩いてみました。
Dr.マーチン2976 QUADは、ゴツいソールパターンで、凍結した路面も滑ることなく歩くことが出来ます。
上の写真は除雪車が作った圧雪になった雪の山に足をかけてポーズです。
このような圧雪でも、全く滑らず乗り上がることが可能です。
そして、下の写真は透き通る氷の上も歩いてみました。
全く、滑らず歩くことが出来ました。
私は、Dr.マーチン2976を愛用しています。
Dr.マーチン2976は、サイドゴアブーツなので、靴の脱ぐ履きが多い日本人のライフスタイルに合っているからです。
また、履き心地も抜群であることも理由です。
なので、Dr.マーチン2976はブラックとチェリーレッドの、2足共に持っています。
しかし、ブラックのDr.マーチン2976は2009年のモデルで、サイドゴアが伸びきり、ソールも穴が空きそうになりました。
そこで、ブラックのDr.マーチン2976を買い替えることに致しました。
10年も使用すれば、もう充分でしょう!
せっかくブラックのDr.マーチン2976を買い替えることになりましたので、QUADという新しいタイプのソールの物にすることにしました。
外観は、やや厚底でイエローステッチが目立つ、格好いいルックスとなりました。
そして、ソールのパターンは下の写真のようにゴツく、地面が毎日凍結する寒冷地では、滑り難くて有り難いパターンとなっています。
これで、Dr.マーチン2976はチェリーレッドもブラックも、両方共に履き潰して2足目になりました。
自分が気に入っているアイテムは、買い替えしても同じ物が欲しいものです。
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