★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

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音楽マニアとCDとiPodとiTunes

24日の朝は気持ちの良い朝でした。

私の膨大なCDコレクションを、iPodに移す作業は、まだ続いています。
大分進んできましたが、まだまだ先は長いようです。
それこそ、ラジオ局が出来そうな程のCDのコレクションですからね。

また、iPodは高音がシャリシャリした印象で、やはりCDの方が音が良いことも再認識しました。
いつもiPodは、アンプを通してスピーカーで聴くのですが、同じ音源をCDプレーヤーで再生し、同じアンプとスピーカーを通して聴いた結果、そう感じました。
でも、すぐに聴きたい曲やアルバムを探したい時には、iPodは非常に便利なツールなので、重宝します。

音楽マニアには、CDの管理が重大なる問題でです。
私がCDにこだわる理由は、iTunesに記録されている音楽データが、Macのハードディスクが飛んでしまった際に、消えてなくなるのが恐いからです。
私がダウンロードする音源は、ダウンロード限定の音源が欲しい時だけです。

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2台のiPod

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CDプレーヤーの上に、2台のiPodが載っています。
下にベージュのカバーを付けたiPod、その上には黒いカバーを付けたiPodがあります。
私は、2台のMacを所有していて、この2台のiPodには違う音源が記録されています。
つまり、iPodにはiTunesが必要ですが、2台のMacのiTunesに、全然違う音源が記録されているのです。

ベージュのカバーのiPodには、ライブ盤のみが聴けます。
つまり、ベージュのカバーのiPodを再生すると、いつでもロックフェス気分が味わえるのです。

対する黒いカバーのiPodは、通常のスタジオ録音盤のアルバムが聴けるのです。
これは、私がCDを持ち過ぎているため、CDを探すのが一苦労な状態であるため、とりあえずiPodに収めたのです。
最近、CDの整理の一貫で買い足したものです。

iPodは、CDで聴くよりシャカシャカ高音ばかり耳に付きますが、CDを探すのが面倒な時は活躍しそうです。
因みに、私はヘッドホンが苦手なので、アンプを通してスピーカーで聴いています。
なぜ、スマートなiPod再生機を使わないかと言いますと、既に部屋に立派なアンプとスピーカーがあるので、iPod再生機を置くだけ邪魔になるからです。
黒いiPodに黒いコードが刺さっているのは、そのためです。

依然としてCDの整理は終わらず

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6日も体調は良好です。
CDの整理整頓は、まだ続いています。
CDはロックのCDばかりです。
今日もCDをMacのiTunesに落とし続けています。
よくもう、こんなに集めたものです。
自分でも飽きれています。
でも聴いてみると、これまた良いのですよねぇ。

問題なのは、整理中なのに、『あと一枚買ったら、このアーティスト全部揃うな』とか
『このアーティストは、あと2枚買ったら全部揃うな』と思って、また新たにCDを購入して増やしてしまうことですね。
どうしても、コレクション精神が先に立ってしまいますね。

超巨大CDラックに入り切らないCD

最近は、膨大なCDの整理に明け暮れているカモヤです。
それは、以前購入して組み立てた超巨大CDラックに、CDを整理して入れ始めたからです。
超巨大CDラックの組み立てについては、こちら↓を参照して下さい。
http://blog.livedoor.jp/kamoya/archives/51336179.html

でも、この超巨大CDラックでも、CDは入り切らなかったのです。
殆ど焼け石に水状態です。
私のCDコレクションは、大手ラジオ局にあるような電動書架のようなCDラックでないと入り切らないことに気が付いたのです。
あの図書館にある、スイッチを入れて移動する本棚ですね。
電動書架って、一体どこで売っているのでしょうか?
Amazonで調べたら、なかったです。

そして、同時に進めているのが、CDを2台のMacのiTunesに落とすことです。
1台はライブ盤専門で、もう1台はスタジオ録音盤専門です。
そして、2台のiPodがあれば、アルバムや曲の選択、ライブ音源のチェックもすんなり出来ます。
私の膨大なCDコレクションの中のから、聴きたい1曲を探し出すには、これが一番早いですね。
なので今、私は膨大な数のCDを聴き直しています。
聴き直すと、自分で言うのも難ですが、意外とオシャレな音楽の趣味を持っていたんだなぁと思います。


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何度目かのBeatles旋風

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私は毎晩、夜長にロックを聴いています。
でも夜中である上に、ヘッドフォンが苦手な私は、リビングの巨大スピーカーで再生するわけにもいかず、仕方なくオーディオアンプに小型スピーカーを繋げて聴いています。
昨夜はBeatlesを聴いていました。
ジョンのカリスマ性ある歌声と、ポールのミュージシャンとしての豊かな音楽性…。
どちらも甲乙つけがたいです。

実は、またまた世界中にBeatles旋風が吹き荒れています。
まずは、10月18日にBeatlesのベスト盤である赤盤、青盤のデジタルリマスター盤が発売され、次に11月17日にiTunesでのBeatlesの配信を始めるようになりました。
これらは、恐らく意図的に組み合わせてプロモートしていったのでしょう。
日本のiTunesのダウンロードでは、曲ではLet it Beがダウンロードの17位で、アルバムでは赤盤が4位、青盤が6位、Abbey Roadが11位となっています。
(2010.11.22.現在)

音楽誌もCrossbeat 12月号の特集はBeatlesで、Rockin'on 12月号もやはり
Beatles特集となり、ガチンコ勝負になっています。
両方読み比べましたが、Crossbeat 誌は、昔同じくシンコーミュージックから出版されていた、MUSIC LIFE時代のBeatlesの資料や写真が豊富で、その音楽誌としての歴史に唸らせられました。

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