★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

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記録達成

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今朝は寒さが緩んだので、ピーターラビット号で移動しました。
12日は、最低気温が氷点下11.5℃でしたが、今朝は氷点下6℃です。
ピーターラビット号は、これまで氷点下6℃になると、信号待ちしている状態で、路肩の傾きで、車体がズズズと滑ってしまうので、乗らないようにしていたのです。
今日は氷点下6℃なので、大丈夫なのか心配でしたが大丈夫でした。
走ってみると、意外に平気でした。
多分、乾燥した路面であったことが原因でしょう。
あとは、スタッドレスタイヤの問題でしょうか?
氷点下6℃における安全走行達成です!
ひょっとしたら、氷点下7℃でも大丈夫ではないか、再検証しても良いかと思ってしまいます。
でも、ちょっと恐いかなぁ?

バリバリ走ります

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通常はピーターラビット号(MGF)のような車は、冬期は乗らないという方が多いですが、私は乗ります。
その理由は、乗ってやらないと故障するからです。
ひどい時では、3日乗らないと故障した時があります。
写真のように凍結した路面でも、スタッドレスタイヤで、バリバリ走ります。
凍結道路では本当にバリバリ音立てて走りますよ。
ピーターラビット号は、積雪は20cm、気温は氷点下4℃までは走行可能です。

下の写真は、その車窓です。
車高が低くて、アスファルトのスレスレで走っている感じがします。
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ピーターラビット号は、このまま乗り続けて、ヒストリックカーになるまで乗り続けるつもりです。

ピーターラビット号のカーオーディオ機器を交換しました

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ピーターラビット号(MGF)のカーオーディオ機器を交換しました。
今年の10月頃から、CDを挿入しても、読み込まなくて、そのうちCDが外に出てきてしまう現象が起こったのです。
修理も考えましたが、もう7年前の機器なので、交換した方が早いと思ったので交換しました。
Rover純正のものは、昔なので、カセットデッキでした。
今回交換すると、純正から含めると3代目になります。

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上の写真が、以前のオーディオ機器です。
2004年のJVCのものです。
さすがに古めかしいです。
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今回はカロッツェリアの機器にしました。
iPodや携帯電話Bluetoothにも対応しています。
初代のカセットとラジオしかないという状況から考えると、隔世の感があります。
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座席から見るとこんな感じです。
まだ使い方は、充分マスターしてませんが、今風なデジタルな音質のオーディオ機器です。

コーティング

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27日は、愛車ピーターラビット号(MGF)のボディーにコーティングを施しました。
コーティングの効果で、車体にコンビニのサンクスの看板が、鏡の如く写り込んでいることが、分かります。
バンパーの辺りには、カメラを構える私の姿が写っています。

しかし、この日は夕方から雨が降るとの予報なので、早々ガレージに入れました。
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ピーターラビット号で登場!

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今日はピーターラビット号(ローバーMGF)で登場!
やはり、小回りが効いて、キビキビと走ります。
エンジン音も、いかにもスポーツカーらしい音です。
本当にピーターラビット号に乗ると、私自身、車を運転することが好きなんだなぁと、自分の意外な側面を発見します。

テールランプつきっぱなし

ピーターラビット号(MGF)のテールランプが付きっぱなしになってしまいました。
ブレーキを踏んでないのに、ライトも付けていないのにです。
エンジンを、かけてから、止めるまで、ずっと付きっぱなしです。
ディーラーに持って行ったら、ブレーキペダルの下のスイッチを調節してもらったら、結構早めに直りました。
まぁ、ピーターラビット号だったら、これ位の故障は故障のうちに入らないのかも知れませんね。
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格好良いよ、ピーターラビット号

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今日はいつになく、気分が良いです。
そのノリで、ピーターラビット号(MGF)を洗車して、コーティングをかけてピカピカにしました。
ご覧の通り、空の雲の形が映り込むほど、ピカピカです。

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同じロケーションでリアから撮影してみました。

いやぁ、ピーターラビット号、格好良いですね。

ピーターラビット号、大復活

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先日、愛車のピーターラビット号(ローバーMGF)が私の手元に戻ってきました。
去年の年末、バッテリーが古くなり、上がってしまいました。
年の瀬だったので、年明けてからディーラーに連絡しました。
年明け早々だったので、バッテリーを注文してもなかなか届かず、届いた時には12ヶ月点検の時期を迎えました。
12ヶ月点検は、法令で定められていませんが、車が古いのと、故障が多いので、必ず受けています。
12ヶ月点検の際、あちこち修理をお願いしたものですから、またまた、時間がかかりました。
そして2月末、ピーターラビット号は、全く古さを感じられない状態で戻ってきました。

久しぶりに運転してみると、本当にこの車のエンジン音や運転感覚が、病み付きになっているなぁと感じました。
あちこち修理をしたので、別のMGFを運転しているような錯覚をします。

Lovely Rita

パーキングメーターは路上駐車をしても、最寄りに設置された機械で、駐車した時間を登録して、定められた時間内まで駐車ができるというシステムですが、時間をオーバーすると、駐車違反として取り締まられます。
便利なのか不便なのか分からないシステムですが、最初から短い時間で駐車すると分かっていたら、最寄りのパーキングメーターを利用すると便利かも知れません。

ビートルズの曲で、ラブリーリタという曲があるのですが、その曲はパーキングメーターで、時間オーバーした車を取り締まるリタさんという婦警さんについて歌った歌です。
この曲を作曲したビートルズのポール・マッカートニーは、実際にパーキングメーターで時間オーバーし、違反キップを切られそうです。
ポールは、そんな体験を“Lovely Rita, Meter maid”と歌いましたが、それは『メーターのメイド、かわいいリタちゃん』とういう内容なので、天才は何を考えている分からないと思います。

ラブリーリタじゃありませんが、今日はピーターラビット号(MG)をパーキングメーターを用いて駐車してみました。
英国生まれのピーターラビット号は、英国出身のビートルズの曲が良く似合います。
英国の婦警の制服を着たリタさんが、今にもふらりと登場しそうですが、きちんと時間内に駐車しましたので、違反切符を切られることにはなりませんでした。

フロントガラスに貼ってある白い紙はパーキングチケットです。957dd012.jpg

後ろ姿は、こんな感じです。
個人的にはグリーンの車体と赤いテールランプの配色が、クリスマスツリーみたいで気に入っています。
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路上に10-20と書いていて分かる通り、10時から20時までがパーキングメーター利用の時間帯となります。

ピーターラビット号

あまりに故障が多くて、一時このブログのネタになっていたピーターラビット号ですが、今もこの通りピカピカです。
何と、この半年ほど故障らしい故障は、一度も起こってません。
それは、通常の車に乗っているなら当たり前のことですが、ピーターラビット号としては、奇跡に近いです。
そのネーミングの由来は、イギリス生まれで、ピーターラビットみたいに小さくてすばしっこいからそう名付けました。
ピーターラビット号とは、長い付き合いですが、以前の故障しなかった最長記録が半年でしたので、それに迫る勢いです。
逆に修理から故障の最短記録は、工場を出て20分後にまた故障したという記録を持っています。
最近、ピーターラビット号がブログにあまり登場しなくなったのは、故障しないからです。    
これから、日差しが弱まるので、幌を下ろしてオープンで走ったら、気持ち良さそうですね。a90bfbd7.jpg
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『シャキーンとした猫』
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