★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

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テレビ好きですけど…

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最近は、テレビがつまらないので、ロックのDVDばかり観ている日々です。
近頃は、陸上やサッカーとか、スポーツに興味のない文化系人間の私には、地獄のような日々が続いています。
だって、スポーツの中継で、いつも観ているテレビ番組が、観れなくなるのは、嫌じゃないですか?
そして最近は、テレビ局で予算が足りないせいか、以前より民放の番組が面白くなくなってきた感じがします。
無類のテレビ好き(特に民放)である私が、そう思っているのですから…。
ギャラの安そうな若手芸人を使って、食べ物の話題とか、それはそれで面白いですけど、いつもだとちょっと…。
あと、YouTubeの映像を、そのままテレビで放送するのも幻滅します。
特に既にYouTubeで観た動画だったりすると、何のためのテレビか、分からなくなってしまいます。

ペコちゃんみたいですが…

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最近、ヘアスタイルを変えましたので、ヨロシク!
前は、サラサラヘアーだったので、今回は気分を変えてパーマをかけてみました。
久しぶりにワックスもつけています。
何かこの写真、ペコちゃんみたいですね。

ロックが身にしみる

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昨夜は一晩中、iPodでギンギンのロックを聴いていたせいか、夜が明けても、やかましいロックを聴きたくなります。
ちなみに昨夜から本日にかけて聴いた、数多くのバンドの中でも、ベストだったのはミューズ(MUSE)とステレオフォニックス(Stereophonics)です。
ミューズは、私がライブで聴いたバンドの中でも、ロックを演奏することに関しては屈指のテクニックを誇るバンドです。
ステレオフォニックスは、タイトで骨太な演奏をするのが魅力なバンドです。

私のリビングのスピーカーから鳴る音は、歪んだエレクトリック・ギターの音ばかりです。
本当に正気の沙汰じゃないですね。
だって、まともな“楽器”らしい音色はスピーカーから流れてこないですからね。
その音を例えるならば、ジェット機やレーシングカーの爆音です。
ロックは聴いていると、バケツの水をひっくり返したかのような、大騒ぎな感覚になれる所が良いですね。

こちらは、FMいみずの“矢郷良明RADIOアグレッシヴ!”でもかけて頂いたステレオフォニックス(Stereophonics)の“Doorman”です。

あの素晴しい愛をもう一度

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加藤和彦と北山修の『あの素晴しい愛をもう一度』は、日本人なら誰でも知っているスタンダードナンバーです。
1971年にオリコン10位となった曲で、作曲が加藤和彦さんで作詞が北山修さんです。
この曲の誕生には、加藤和彦さんとミカさん(サディスティック・ミカバンドのミカさん)の結婚祝いに、北山修さんが詞を送り、後に加藤和彦さんが曲を付けたという逸話が残っています。

“あの時 同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない”

それにしても、結婚祝いに、心のすれ違いを歌ったこの歌詞はいかがでしょうか?
逸話が本当であれば、なぜこのような歌詞を送ったのか北山修さんに聞いてみたいものです。
北山修さんに先見性があったためか、加藤和彦さんとミカさんは後に離婚してしまいます。

歌は1コーラス目では加藤和彦さんが歌ってますが、2コーラス目では北山修さんが歌い、3コーラス目は2人でハモっています。
ひょっとしたら、心と心が通わなくなったのは、加藤和彦さんと北山修さんのことを指しているのでしょうか?
そんなことを、あれこれ連想してしまいます。
事の真相は、加藤和彦さんが亡くなった今となっては、北山修さんに確認するしか術はないです。

ジャケットの写真も‘70年代のラフな空気が伝わり、好感が持てます。

めちゃくちゃタイミングが悪い日

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昼食を食べようと蕎麦屋さんへ行ったら、店がガラガラなのに、なぜか『ちょっとお待ち下さい』と言われました。
気分的に待つのが嫌だった私は、『それでは繁華街に移動して昼食を食べよう』と思い、車を走らせて行きました。
そして、よく利用する繁華街のパーキングメーターに行こうとしたところ、パーキングメーターに停めてある車が一杯で、停めれませんでした。
仕方なく、パーキングメーターの近くの駐車場に停めて歩いて行ったところ、その数分の間にパーキングメーターに停めてある車は、一台も消えてなくなっていました。
本当にタイミングが悪いとは、このことです。

ところで、パーキングメーターに駐車していた車に乗っていた方々は、たった数分間で何をしていたのでしょうか?

Soup.6月号の表紙は田中美保ちゃん

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Soup.6月号の表紙は、田中美保ちゃんです。
田中美保ちゃん、お仕事頑張っていますねぇ。
田中美保ちゃんは4月から事務所を移籍したばかりなので、今は売り込みの真っ最中なのでしょう。

私が最近、Blogに田中美保ちゃんのことばかり書くので、それをどう思うかと、友人の小岩君に聞いてみると、『オレ、田中美保ちゃんに興味ないんで…』とのことでした。
つれないなぁ。

眩惑されて

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今日は少し、風邪が楽になってきました。
それで、昨日出来なかった雑用を今日こなしています。

矢郷良明さんの“RADIO アグレッシヴ!”で映画の話をしていたので、YouTubeで私の好きな映画、“スローガン(Slogan)”の映像を観てみました。
“Slogan”を、YouTubeで改めて観ると、美しい映像とジェーン・バーキンの刹那的な歌声に眩惑されてしまって、クラクラしてきました。
何よりもセルジュ・ゲンズブール の音楽が、濃厚な雰囲気を醸し出します。
もう何度もレンタルして観た映画なのですが、本気でDVDを購入したくなりました。
この映画は1968年から1969年にかけて製作されたのですが、ファッションやインテリアや車など、ポップな'60年代の映像が満載の映画なのです。
この作品で、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンが出会ったといいます。

セルジュ・ゲンズブールもジェーン・バーキンも知らないという方でも、エルメスのバック、“バーキン”ならご存知だと思います。
“バーキン”は、ジェーン・バーキンにちなんで名付けられたバックなのです。


この映像で、キザに煙草をくゆらせる男が、主演のセルジュ・ゲンズブールです。
セルジュ・ゲンズブールは、日本で言えば小室哲哉さんや、つんく♂さん、中田ヤスタカさんのようなソングライター・音楽プロデューサーで、映画の製作まで手がけるマルチな才能の方です。
また、この映像に登場する、キュートな若い女の子がジェーン・バーキンです。
セルジュ・ゲンズブールは“Slogan”の主演だけでなく、音楽も担当して、ジェーン・バーキンと歌をデュエットしています。
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンは後に結婚して、娘のシャルロットを授けます。
その後、娘のシャルロットも、女優やシンガーとしてマルチな才能を発揮していきます。

そう言えば最近、そんなシャルロット・ゲンズブールの新譜がリリースされました。
うっかりしていて、まだ聴いてません。
早く聴かないといけませんね。
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落ち着けない人

私はいつも、ウルサいロックを聴きまくっていますが、最近いつにもまして、ウルサいロックを聴く回数が増えています。
年甲斐ないですね。
こういった音楽は、興味がない人が聴いたら、ただの騒音にしか聞こえないでしょうね。     
ちなみに最近ハマっているバンドはアークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)とリバティーンズ(The Libertines)です。     
また、春になったためか、近頃はまたまたファッションへの興味も再燃しています。

本当に私は大人になれませんね。
近頃、私の周囲の人達が、私がいつまでたって落ち着かないので、何も言わなくなってきましたよ。
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この写真の後方に“ブライスちゃん・おやすみ”の写真パネルが無造作に立てかけてあります。
床に新聞が入ったコンビニ袋が落下していたのは気付きませんでした。
恥ずかしいです。

この動画は、今となっては懐かしいバンドとなってしまった、リバティーンズです。
リアルタイムでは、この動画でも着ているピート・ドハーティのナポレオンジャケットを売っている店を探しまわったものです。
結局売っている店は見つかりませんでしたが…。
今でもナポレオンジャケット欲しいです。



ライダース

今日着ているこのライダースジャケットは、13日のギャラリートークの衣装として購入したものです。
恐らく、ギャラリートークの衣装でライダースを着て行く人は誰も居ないでしょう。
私は、その誰もやらないことをやろうと思っています。
会場でも、きっと目立つことでしょう。
もちろん、喋る内容も決めていますよ。

ちなみに、このライダースはパンクショップの666で購入したものです。
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パンクロック大好きです。
私の頭の中は、常に極彩色の絵具と、ディストーションで歪んだギターの音色で満たされています。


Generation Xは、スカッとして晴れやかで良いですね。
ボーカルのビリー・アイドルは、ソロとしても大成功するのですが、この頃から、スター性が際立っています。
また彼は、パンクロッカーになる前は、大変に学業成績が優秀で、名門サセックス大学に通学していたという意外な過去もあります。
やたら、カメラに映りたがるベーシストは、トニー・ジェィムスで、彼は後にジグ・ジグ・スパトニックというユニークなグラムロックバンドを結成します。

美術と音楽とファッション

2月27日のアートフェスタを報じるニュースで、“ブライスちゃん、おやすみ”が3秒ほど写ったみたいです。
少し嬉しいです。
私の中では、美術と音楽とファッションは深い繋がりがあって、音楽やファッションから、数多くのインスピレーションを受けました。  

久し振りに、アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)の“Humbug”をい聴いたら、以前よりも凄く良く聴こえました。       
この現象は、聴き込むほどに病みつきになるアルバムの典型例です。
もしかしたら、アークティック・モンキーズのアルバムの中で、一番好きなアルバムになるかも知れません。
なかなか、こんなお気に入りのCDと出会うことは少ないものです。
アークティック・モンキーズは、若いのに敬服させられっぱなしです。    

近頃、世の中は音楽の再生はYouTubeでするのが一般的になっているようです。
CDをマメに購入する私でさえも、YouTubeで音楽を聴くことが増えたので、それは止められない現実でしょうね。
CDを棚から探して、ケースから出して再生するよりYouTubeで検索して聴く方が楽ですからね。
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